六龍が飛ぶ22
  2015年10月5日~2016年3月22日 全50話

  韓国SBS放送ドラマ「六龍が飛ぶ」

  韓国最終回視聴率 17.3%

  演出 「シン・ギョンス」 (根の深い木 3days カムバック・マドンナ・・・)

  シナリオ 「キム・ヨンヒョン」「パク・サンヨン」(根の深い木 ロイヤル・ファミリー・・・)

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チョン・ドジョン(六龍)役・・・・・「キム・ミョンミン」
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イ・バンウォン(太宗テジョン太祖5男 朝鮮三代王)(六龍) 役
「ユ・アイン」
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プッイ(タンセ妹)役(六龍)・・・・・「シン・セギョ」
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イ・ソンゲ(太祖テジョ 朝鮮初代王)(六龍)役
「チョン・ホジン」
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タンセ(イ・バンジ)(六龍)役・・・・・「ピョン・ヨハン」
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ムヒョル(六龍)・・・・・「ユン・ギュンサン」


  先日、ゲオに行ったらレンタル始まっていましたね・・・・

  イヨイヨ楽しい時間が待っていますよ。(笑)

  KNTVでも再放送が始まりそうだし・・・・・

  昨年、ドラマ「ミセン」が東京ドラマアウォード海外作品特別賞を受賞しましたが

  今年はこの賞を「六龍が飛ぶ」が受賞しました。

  鳴り物入りのドラマでしたので、私は飛びついて

  観させていただきました。

  前フリ、ちょっと長いですね(笑)
六龍が飛ぶ7
  1392年、乱世の世・・・・・・

  初代王「イ・ソンゲ」は「闇の高麗」から

  「民の朝鮮国」を建国する。

  現代韓国の礎の時代

  乱世から抜け出し、民が自らの力で生きていけるような

  理想と民の国、朝鮮を現世と・・・・・・

  私利私欲に塗れた政に立ち向かう

  時代を動かした六人の風雲児のお話です。

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一人は、辺境の地を統治していた後の朝鮮初代王「イ・ソンゲ」
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一人は、民のための理想国家を構想する儒学者「チョン・ドジョン」
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一人は純粋な心を持ち、朝鮮の理想をチョン・ドジョンから受け継ぐ
イ・ソンゲの五男「イ・バウォン」
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一人は民に、
乱世でも強いものから生きていく術を持たせようとする「プニ」
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プニの兄は妹の為・・・・・
妹が泣くことが無いようにと、朝鮮一の剣士、龍になる
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最後の一人は、祖母と8人の兄弟を養うため
武術の道を進み、「バウォン」の臣下となり六人目の龍「ムヒョル」。


  このドラマの演出家「シン・ギョンス」さんは

  ドラマ「根の深い木」「世宗大王の誓い」の演出もされています。

  ドラマの主人公は朝鮮三代王「イ・バウォン」四代王「イ・ド」でした。

  ドラマ「六龍が飛ぶ」と同じ設定ですが

  二作共に、私はかなりハマリました。

  今回のドラマ「六龍が飛ぶ」は

  準備期間もしっかり取れ、余裕の中で撮影が進んだとあり

  とても内容が練られ、そして工夫が感じられ

  重量感をも感じさせてくれる仕上がりなりました。


  チョット前に、ドラマ「チョン・ドジョン」と「チャン・ヨンシル」も

  登場人物も同じお話でしたので、スッカリどっぷり・・・・でした。(笑)

  人間の本能が恥ずかしげもなく、露骨に映し出される

  こんな時代に、何故か惹かれてしまうのは

  私だけ・・・・・?

  先の読めないシナリオと、・・・・・・・・

  一人ひとりのキャラクターの完成度には、本当に脱帽です。



  人間の尊厳がまるで無かった頃

  何が人間(民)にとって大切なことなのか?

  空腹と寒さに震えるそんな時代・・・・・・

  既得権益を享受する一握り人間たちが、それが人の重さと考える時代

  国の成り立ちを・・・・・理想の国のあり方を

  儒教学者「チョン・ドジョン」は、民が空腹を覚えることもなく

  税を王に手向けられる世にと・・・・・・・

  「百姓が笑っていられる政の為に」・・・・・と

  そして6人の勇者が悲しい剣を取り、生命を秤にかける。
六龍が飛ぶ23
  最近、このブログでも流している「六龍が飛ぶ」OSTが

  ジュンスさんもかなり好きですが・・・・・(笑)

  「ピヨン・ヨハン」さんの歌っているシーンにハマリました。(笑)

  悲しくて、切なくて、イチコロでございました。(笑)

  殺陣のシーンも殆ど代役無かったそうです。

  スッカリ、ヤラれました。ピョン様に~!!

  ピョン様は後でまた書くとして・・・・・・
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  やっぱりイイな

  それにしても、イイ男が出演しているとこうにも

  ドラマって盛り上がるんですね・・・・・・(笑)
六龍が飛ぶ8
  ムヒョル役の「ユン・ギュンサン」もかなり好感です。

  ドラマ「ピノキオ」でオッ・・・・・っと思いました。

  気にしてたら最近のドラマ「ドクターズ」にもご出演でした。

  彼は怖い顔?(目が一重でつり上がっているので)に見えますが

  演出なのか、・・・・・・?役が両方コミカルなんです。(笑)

  ピッタリです。上手いんです。演技が・・・・・・絶対?

  ドラマ「六龍が飛ぶ」では

  殺陣のシーンは圧巻でした。男でした。素晴らしい!
六龍が飛ぶ

  今回、本当にスイマセンm(_ _)m

  「ユ・アイン」君をあまり取り上げませんでしたが・・・・・

  彼が悪いわけではなく、ヨハン君と、ギュンサン君が

  あまりにも素敵すぎて ・・・・・・(笑)

  役柄が「イ・バウォン」でしたので、

  彼の映画「ベテラン」で魅せてくれたあの男の狂気が 

  今回にピッタリだったように思いましたが・・・・・・

  ちょっと、役柄的にソン?したかな?って感じです。

  どぅ~でしょう・・・・・・?ホントに・・・・・m(_ _)m 

起爆
  ピョン様の新しい映画「あなた そこに居て下さい」(起爆)

               2016年12月14日韓国公開

    人生を変えた奇跡のような10回のチャンス

    2015年 

   偶然過去に戻ることが出来る10個の錠剤を得る「スヒョン」(キム・ユンソク)

   1985年の戻って30年前の自分(ピョン・ヨハン)と出会う・・・・・

   10回の機会を通じて生涯後悔していた過去の出来事を置き換える。・・・・・


  もう1本、映画「一日」・・・・・2017年公開
一日
  撮影がそろそろのようで、

  上の画像は、久しぶりの再会の二人「ミョンミン」さんと「ヨハン」君・・・・・・

  
  お話は

  事故で娘を失った一人の男の一日が、耐えす繰り返され

  娘を生き返らせる為に、一日に絡まった秘密を追いかける・・・・・

  ・・・・・・・?とありますが

  ともかく、楽しみです。

  ドラマ「六龍が飛ぶ」は全50話と長編ではありますが・・・・・

  物語の展開が早く、魅力的なキャタクター陣と

  飽きさせることの無い、脇役の演技力で・・・・・・

  時間が空かないうちにもう一度観ようと思っています。

  何しろ、「バンジ」と「ムヒョル」に逢いに・・・・・・

  こんなドラマ、好きだな~!

  また、感謝です。!

  ドラマ「六龍が飛ぶ」

  届けてくれた製作者の皆さん、関係者の皆さん・・・・・・

  本当にありがとうございました。・・・・・・・・